泳げなくても海中を体験!宮古島海中公園
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、泳がなくても海の中を観察できる海中展望台がある「宮古島海中公園」へ子連れ訪問しました時の感想をまとめています。
宮古島海中公園
基本情報
その名のとおり海中展望台がある公園です。海中展望台に入場しなければ、公園自体は無料で入れます。
アクセス
海に入らなくても海の中が見える
本当の海中にアクリル板の窓が複数設置されており、海の中が観察できます。
水に入らずに海の中を見られるのは子連れにとってありがたい環境です。
水族館と異なり、季節によって日によって時間によってみられる生き物が変わります。
係員さんから豆知識が教えてもらえる
海中展望台には係員のおじさんがいて、いろいろな海の知識を教えてくださいます。
おじさんに押しててもらってニモの家族を見ることができました。
今、見える魚はなども、このようなボードで分かるようになっています。
宮古島海中公園に対する子供の反応
階段を降りた先に広がる海を映し出すいくつもの窓にまず、圧倒。
そして、水族館好きの子供たちは、魚を探すのに夢中になっていました。
海中展望台内には魚のクイズなどもあって子供が楽しめる環境になっていました。
まとめ
宮古島海中公園は、見晴らしがよく、広大な海が広がります。
周りには遊歩道や簡単な遊具もあり、公園としても十分楽しめます。
さらに、海中展望台は海中公園という名の通り、本当の海の中にあり、自然の魚たちを観察することができました。
海中展望台は、室内施設なので、雨の日などでも十分楽しめる施設だと思いました。