整備された遊歩道散策が気持ちいい!島尻のマングローブ林
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、マングローブが観察できる「島尻のマングローブ林」へ子連れで訪問した際の感想をまとめています。
島尻のマングローブ林
基本情報
約1kmの入り江に宮古島最大規模のマングローブ林があります。遊歩道が完備されており、いろいろな種類のマングローブが観察できます。
アクセス
宮古島の北部に位置しています。宮古空港から車で25分程度です。
駐車場
島尻マングローブ林には無料の駐車場があります。
島尻マングローブ林の子連れおすすめポイント
多様なマングローブや生き物が観察できる
マングローブとは、植物の名前ではなく海水と淡水の混ざる場所で成長する植物の総称だそうです。
島尻マングローブ林では宮古島で観察できるすべての種類のマングローブが観察できるとのこと。
また、マングローブ林ではカニなどの生き物も観察できて、生き物好きのお子さんにおすすめです。
遊歩道が整備されている
島尻マングローブ林では1km近く遊歩道が整備されています。
マングローブ林のぬかるんだ場所を通らず、近くでマングローブを観察できるので、小さいお子さんも連れて行きやすいと思います。
無料で楽しめる
しっかりした遊歩道があり、整備されていますが、無料で観察できます。
子連れ旅行はなにかとお金がかかるので、無料で体験できるスポットは助かりますね。
島尻マングローブ林に対する子供の反応
行った日は天気も良く、また、人も少なかったので、子供たちは遊歩道散策を楽しんでいました。
普段見かけないマングローブの葉っぱの形を観察したり、木の陰にいるカニを追ったりしていました。
結構距離があったのですが、遊歩道の終点までしっかり歩き、戻ってくることができました。
ただ、今回、冬場に訪れたので太陽の光が暖かく心地よかったですが、夏場だと日影がないのでちょっと厳しいかもしれません。
まとめ
島尻マングローブ林は、ここだけで宮古島で見られるマングローブが観察できます。
遊歩道も整備されて歩きやすく、無料で体験できるので、気軽に立ち寄れるスポットだと感じました。