下地島空港で見られる奇跡の海色!17エンド
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、この数年一気に有名になった宮古島の新観光スポット「17エンド」へ子連れで訪問した際の感想をまとめています。
17エンド
基本情報
下地島空港の先端にある人口の埋め立てでできたビーチ。
正式なビーチではないのですが、その海の美しさから近年有名です。
名称の17エンドとは、すぐ横にある下地島空港の滑走路の角度にちなんでつけられたそうです。
アクセス
宮古島からは伊良部大橋から伊良部島を抜け、下地島にあります。
駐車場
17エンドは正式なビーチではないので駐車場がありません。
道を進んでいくと行き止まりになっており、その付近で若干の駐車スペースがありますのでこちらで車を置いて、あとは歩きます。
先端までは10、15分程度歩きます。
17エンドの子連れおすすめポイント
曇っていてもきれいな宮古ブルー
訪れたのは、夕方近くで、天気も良くなかったのですが、この海の色。
まるで蛍光色素を混ぜたような海。宮古ブルーならぬ下地ブルーですね。
機会があればぜひ晴れた日中に訪れてみたいものです。
飛行機の離着陸が見られる
今回、タイミングが合わず、17エンドの先端から着陸する飛行機を見ることはできませんでしたが、下地空港の飛行機到着時刻に合わせて訪れると真正面から迫る飛行機が見られるそうです。
また、迫力の着陸は見れなくても、すぐ横の滑走路で頻繁に飛行機の離陸や飛行を見ることができるので、飛行機好きのお子さんにおすすめです。
まとめ
17エンドは、美しい景色が見られます。
とてもきれいな場所なので観光スポットとしては良いところかもしれませんが、ビーチに降りるにはかなり急な斜面を降りたりしなければならず、子供にとってはあまり楽しめない可能性があります。
お子さん連れで行く場合、飛行機の到着時刻に合わせて訪問するとよいスポットだと思います。