ホテルローカスは新しくて便利!【宿泊口コミレポ】
2020年の年末から2021年の年始にかけて訪れた沖縄県宮古島への3泊4日の子連れ旅行。
3日目の夜にホテルローカスに宿泊した時の情報や感想をまとめました。
まだ開業して間もないので情報が少なかったので、これから子連れで宿泊予定の方や宮古島で子連れで宿泊できるホテルを探している方の参考になれば幸いです。
それでは、子連れホテルローカス宿泊口コミレポをご覧ください♪
ホテルローカス(HOTEL LOUCAS)
宿泊メンバー
旅パンダ父(40代会社員)、旅パンダ母(30代主婦)、小学生、幼稚園児の4名
ルームカテゴリー
今回予約したのはスタンダードツイン。
18m2なので広さとしてはビジネスホテルぐらいのサイズ感。120センチのベッド2台。
普段家族でまとまって寝ている旅パンダ一家には十分な大きさのベッド。
大人3名で利用する場合はソファベッドで対応できるようです。
日本では珍しく小学生も添い寝可能で、大人のみの料金で宿泊できました。
小学生は大人の50%〜100%の料金を取られることが多いので小学生の子連れ旅行にはありがたいシステムです。
楽天トラベル利用で素泊まり4人で1泊22,410円。
本当ならGOTO利用で35%割引+15%のクーポンがもらえるはずでしたが、ホテル相場が比較的高い宮古島で、年始のこの時期新しくて綺麗なホテルに4人分この値段で宿泊できたので良しとします。
アクセス
ホテルローカスはいわゆる宮古島の市街地に所在しています。
地元の料理を楽しめる居酒屋さんが多くある繁華街西里大通りまで徒歩圏で行け、立地としては便利な場所にあります。
ホテルローカスの共用スペース
お洒落なラウンジ
エントランスからホテルに入るとまず目に入ってくるのが、地下から吹き抜けになっているお洒落な共有スペース。
アクティビティラウンジと呼ばれるそのスペースには大きなソファーやカウンター席がありお洒落に休憩できます。
アクティビティラウンジは夏季限定のパブリックプールと繋がっています。
エントランス入って左手には間接照明でライトアップされたフロント。
ここで各種チェックイン手続きを行います。
旅パンダたちが宿泊した日はお正月ということもあって泡盛の振る舞い酒がフロント横で行われていました。
ランドリー
ホテル内にはランドリーコーナーがあります。
自宅に帰ってからの選択をできるだけ減らしたかったので利用しました。
残念ながら洗濯機と乾燥機は分かれており、全自動ではありません。
コイン式なので現金必須です。
屋上
ホテルの屋上には「サンセットテラス」として開放されています。
夜星空が見えないかな?と期待して登ってみましたが、ただただ暗かったです。
その名のとおりサンセットを見るのに適している場所の様です。
ホテルローカスの客室
ベッドルーム
こちらが今回宿泊したお部屋。
シンプルで清潔なベッドが2台。普段から子供と添い寝している旅パンダたちには十分な広さです。
ただ、クローゼットがなく、壁にかけるスタイルだったので冬場、4人分だとハンガーやかける場所が少なく感じてしまいました。
また、最終日なのでスーツケースを広げて整理したかったのですが、複数のスーツケースを広げることは難しい状況でした。
でも、値段を考えると許与範囲だと思います。
収納スペースを削って有効スペースを広げているデザインなので、広さを求める方は他の部屋をおすすめします。
バスルーム(洗面・シャワー)
バス・トイレ独立型。
宿泊したタイプのお部屋では、バスタブはなくシャワールームのみで省スペース化しています。
洗面スペースとトイレは仕切りがありません。家族で宿泊する分には良いですが、友達同士とかだとちょっと気まずいかも?
アメニティ
シャンプー・コンディショナー・ボディソープはシャワーブースにボトルで備え付け。
MALIN+GOETZというブランドで、アロマやハーブの良い香りがします。
その他、ブラシ、かみそり、歯ブラシセット、綿棒、シャワーキャップなど一般的なアメニティはそろっています。
Wi-Fi環境
無料でWi-Fi利用が可能です。チェックインの際にパスワードもらって接続します。
接続も途切れることなく快適に利用できました。
バルコニー
ホテルローカスは全面オーシャンビュー。
バルコニーからはエメラルドグリーンの美しい海が見えます。
ただし、見えるのはビーチではなく平良港という港。
それでも十分癒される景色でした。
ホテルローカスの総評・感想
ホテルローカスは、新しいホテルなだけありとてもきれいで快適なホテルでした。
ホテルに入るとどこからともなくアロマの良い香りが漂ってくるのもGOOD。
スタンダードな部屋はコンパクトなつくりになっており、収納という面ではやや不満がありますが、値段と設備を考えれば十分コスパの良いホテルといえます。
また繁華街まで徒歩圏で、飲食や買い物にも便利な立地です。
子連れの場合、子供添い寝無料のホテルは宿泊費の節約になりますので、子連れ旅行にもおすすめのホテルだと思います。
泳げなくても海中を体験!宮古島海中公園
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、泳がなくても海の中を観察できる海中展望台がある「宮古島海中公園」へ子連れ訪問しました時の感想をまとめています。
宮古島海中公園
基本情報
アクセス
海に入らなくても海の中が見える
係員さんから豆知識が教えてもらえる
宮古島海中公園に対する子供の反応
階段を降りた先に広がる海を映し出すいくつもの窓にまず、圧倒。
そして、水族館好きの子供たちは、魚を探すのに夢中になっていました。
海中展望台内には魚のクイズなどもあって子供が楽しめる環境になっていました。
まとめ
整備された遊歩道散策が気持ちいい!島尻のマングローブ林
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、マングローブが観察できる「島尻のマングローブ林」へ子連れで訪問した際の感想をまとめています。
島尻のマングローブ林
基本情報
約1kmの入り江に宮古島最大規模のマングローブ林があります。遊歩道が完備されており、いろいろな種類のマングローブが観察できます。
アクセス
宮古島の北部に位置しています。宮古空港から車で25分程度です。
駐車場
島尻マングローブ林には無料の駐車場があります。
島尻マングローブ林の子連れおすすめポイント
多様なマングローブや生き物が観察できる
マングローブとは、植物の名前ではなく海水と淡水の混ざる場所で成長する植物の総称だそうです。
島尻マングローブ林では宮古島で観察できるすべての種類のマングローブが観察できるとのこと。
また、マングローブ林ではカニなどの生き物も観察できて、生き物好きのお子さんにおすすめです。
遊歩道が整備されている
島尻マングローブ林では1km近く遊歩道が整備されています。
マングローブ林のぬかるんだ場所を通らず、近くでマングローブを観察できるので、小さいお子さんも連れて行きやすいと思います。
無料で楽しめる
しっかりした遊歩道があり、整備されていますが、無料で観察できます。
子連れ旅行はなにかとお金がかかるので、無料で体験できるスポットは助かりますね。
島尻マングローブ林に対する子供の反応
行った日は天気も良く、また、人も少なかったので、子供たちは遊歩道散策を楽しんでいました。
普段見かけないマングローブの葉っぱの形を観察したり、木の陰にいるカニを追ったりしていました。
結構距離があったのですが、遊歩道の終点までしっかり歩き、戻ってくることができました。
ただ、今回、冬場に訪れたので太陽の光が暖かく心地よかったですが、夏場だと日影がないのでちょっと厳しいかもしれません。
まとめ
島尻マングローブ林は、ここだけで宮古島で見られるマングローブが観察できます。
遊歩道も整備されて歩きやすく、無料で体験できるので、気軽に立ち寄れるスポットだと感じました。
下地島空港で見られる奇跡の海色!17エンド
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、この数年一気に有名になった宮古島の新観光スポット「17エンド」へ子連れで訪問した際の感想をまとめています。
17エンド
基本情報
下地島空港の先端にある人口の埋め立てでできたビーチ。
正式なビーチではないのですが、その海の美しさから近年有名です。
名称の17エンドとは、すぐ横にある下地島空港の滑走路の角度にちなんでつけられたそうです。
アクセス
宮古島からは伊良部大橋から伊良部島を抜け、下地島にあります。
駐車場
17エンドは正式なビーチではないので駐車場がありません。
道を進んでいくと行き止まりになっており、その付近で若干の駐車スペースがありますのでこちらで車を置いて、あとは歩きます。
先端までは10、15分程度歩きます。
17エンドの子連れおすすめポイント
飛行機の離着陸が見られる
まとめ
砂山の向こうに広がる素敵な景色!砂山ビーチ
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
この子連れ旅行で訪れた砂山ビーチについて、行ってみての感想やおすすめポイント、子供の反応、注意点などをまとめています。
砂山ビーチ
基本情報
サンゴ礁が隆起してできた洞穴が有名なビーチです。
砂に覆われた丘(砂山)の先にある砂浜ということでこの名前が付いたそうです。
アクセス
宮古島の西部に位置し、宮古空港から車で20分程度の場所にあります。
駐車場
砂山ビーチには無料の駐車場があります。
駐車場からビーチまでは木々の間を抜け、砂山を超えてと少し距離がありますが、子供の足でも問題なくビーチまでたどり着けました。
設備
駐車場のところにシャワーとトイレがあるようですが使用していないので詳細は不明。
砂山ビーチの子連れおすすめポイント
市街地から近い
宮古島の繁華街、平良から近く、アクセスしやすい場所にあります。
今回のようにフライト前のちょっとした時間に立ち寄ることも可能です。
岩穴から見える景色がばえる
砂山ビーチは、さらさらの砂浜もありますが、ところどころ岩場も。
大きな岩場には自然にできた穴が空いており、そこから見える海がインスタ映えスポットとして有名らしいです。
旅パンダたちが訪れた時も若い女性たちが写真撮影してました。
ヤドカリなど海の生き物がいる
砂浜にはよーく見ると、所々にヤドカリが歩いています。また、貝類なども結構見つかりますので、宝探し感覚で生き物好きなお子さんが楽しめるビーチです。
砂山ビーチの子供たちの反応
砂山ビーチにはヤドカリが何匹もいて、子供たちは景色よりもそちらに夢中でした。
岩穴から見える景色にはあまり反応せずで、インスタ映えの写真スポットは、大人向けかな?
砂浜にはシーグラスや貝殻もあり、拾ってコレクションもしていました。
砂山ビーチの感想・総評
砂山ビーチは、市街地から行きやすく、今回のように飛行機に乗る前に少し立ち寄ることもできるスポットです。
砂山を登り切った時に、目に飛び込んでくるビーチは開放感抜群。
しっかり海遊びではなく、ちょっと立ち寄るのにちょうど良い規模感だと思います。
シギラビーチでシーカヤック体験!
2020年の年末から2021年の年始にかけて沖縄県の宮古島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、シギラビーチへ子連れで訪問し、シーカヤックツアーを体験した時の様子や感想をまとめています。
シギラビーチ
基本情報
シギラビーチとは、宮古島最大のリゾート施設「シギラリゾート」の敷地内にあるビーチです。
シギラリゾートの宿泊客以外でも無料で利用可能です。
アクセス
駐車場
シギラリゾート内の駐車場が利用可能です。
シャワーなどの共用設備
シギラビーチハウスでは更衣室と温水シャワーがあります。今回はツアーで利用したので料金に含まれていました。
シギラリゾートの宿泊者は無料で利用可能。
宿泊者以外は有料で利用可能だそうです。
シギラビーチの子連れおすすめポイント
シギラビーチは生き物がいっぱい
シギラビーチはサンゴ礁が豊富で、そこに住み着く海の生き物がいっぱい観察できます。
水の透明度も高く、海の上からでも十分魚たちを観察することが出来ました。
特に鮮やかな青が特徴的なスズメダイの仲間の群れが印象的でした。
設備が整っている
やはり一大リゾート内のビーチだけあり設備が整っています。
今回シーカヤックツアーに参加したので料金に含まれていましたが、宿泊者なら無料、宿泊者以外でも有料でシャワーや更衣室が使用できます。
そしてこのシャワーが温水なのでとても助かりました。いくら南国でも常温の水を全身に浴びるのは、子連れにとって辛いです。
星の砂の砂浜がある
なんとシギラビーチでは星の砂の砂浜があるんです。
星の砂とは星型のような形をした砂状の死んだ有孔虫の殻のこと。
有孔虫は虫とはついていますが、昆虫とは別物で、原生生物という分類だそうです。
よくお土産として、小さい瓶詰になって売られています。
子連れでシーカヤックツアーに参加してみた!
なぜシーカヤックツアーを選んだか?
今回宮古島に訪問したのが年末年始ということで、いくら沖縄とはいえ、さすがに海で泳ぐ気候ではありませんでした。
また下の子は、コロナ禍前に行ったグアムの海で大泣きして以来、海に入ったことがなく、ちょっと不安がありました。
おそらく暖かい時期でもこのタイミングでシュノーケルなどどっぷり海に浸かるツアーには参加しなかったと思います。
でもせっかく宮古島に来たので何か海のアクティビティを子供たちとやりたいなーと考え調べたところ、シーカヤックだったら冬でも大丈夫そう。
シギラビーチ以外でもシーカヤックツアーはいくつかありましたが、長時間のコースで値段も高かったです。また、ツアーによっては下の幼稚園児が参加できないものも。
シギラビーチのシーカヤックツアーの体験時間は1時間半と短めですが、その分お値段も安い。
しかも4歳から参加可能だし、はじめてのシーカヤックへの反応が読めなかったので短時間の方が良いと判断し、ツアー申し込みしました。
シーカヤックツアー概要
開催時期:通年
対象:3歳以上
ツアー主催:シギラマイルズセブンリゾート
料金:大人 3,850円(宿泊者 3,300円)、幼児 2,750円(宿泊者 2,200円)
時間:9:30~、12:30~ 約1時間の体験
シーカヤックツアースケジュール
服の下に水着を着て集合(シギラビーチハウス)
体験時間の15分前までに集合するようにとの指示でした。ギリギリ到着、というかやや遅れてしまいましたが、無事参加できました。
装備のサイズ合わせと着替え
今回は、シーカヤック一式のほかに、マリンジュース、ウェットスーツ 、ライフジャケット、子供にはハコメガネがレンタル品に含まれていました。その場でサイズを合わせながら水着の上から装着。
ウェットスーツは潜らないので、下半身だけ。
ビーチへ移動
準備ができたらカヤックのまつビーチまで歩いて移動。シギラリゾートのツアーに申し込んだので、準備して車でポイントまで移動してということがないのでとても楽でした。
カヤックの操縦法レクチャー
パドルの持ち方、進み方、止まり方のレクチャーを受けます。一瞬どっちが右かわからなくなる、、
シーカヤックへいざ海へ
2人1組でシーカヤックは乗り込みます。
今回下の子と父、上の子と母の組み合わせ。乗り込む時はちょっと足が海に浸かるので冷たいですが、ウェットスーツが守ってくれます。
そしてカヤック、思ってたより難しい!でも楽しい!
幼児には小さいパドルが用意されています。
陸地に上陸!生き物観察
シーカヤックで海を移動しながら、15分ぐらいで、一旦陸地に上陸。ここではガイドのおじさんがいろいろな生き物の説明をしてくださいます。
ヤドカリやクモヒトデなどを観察しました。
そして星の砂もここで見つけられます。ずっと砂だと思ってたのに生き物の殻だったということに衝撃を受けました。
シーカヤックでビーチへ帰還
またシーカヤックになってスタート地点とビーチへ戻ります。
シャワー・着替え
装備を返却して温水シャワーで砂を落として着替えて終了です。
シーカヤックツアーのコロナ対策
今回のツアーは、プライベートではないですが、参加者は4組と比較的少人数のツアーでした。
また、装備についてはきちんと洗浄済みとのこと。
ビーチハウスは半オープンの風通しの良いスペースなので換気もできていました。
カヤックになってからはマスクを外しましたが、カヤック同士の距離が離れているのでコロナの危険を感じることもありませんでした。
シーカヤックツアーの感想
結論!このシーカヤックツアーを選んだのはとってもGOOD。
まず、はじめて乗るカヤックに子供たちは大喜び。キャーキャー言いながら楽しそう。
小学生はきちんとカヤックの理論を理解して、方向音痴の母のフォローできるぐらい漕げるようになりました。
幼稚園児にも小さいパドルを貸してもらえたので、進行のコントロールはできないものの、一丁前に漕いでました。(この場合、一緒に乗った親がうまく合わせる必要あり)
そして ヤドカリ、クモヒトデ、ルリイロスズメダイなど海の生き物の観察では、とっても真剣な表情。
星の砂探しは、宝探しのようで、我先にと探していました。
おそらくこれ以上長いツアーだと体力的にキツかったと思います。時間も子連れにはぴったりなツアーでした。
まとめ
シギラビーチは、リゾート内のビーチのためとても整っており、子連れでも安心して楽しめました。
また、リゾート内のアクティビティツアーを利用するとビーチまですぐなのでとても便利です。
そして一般的にリゾート内のアクティビティツアーは、割高なものが多いですが、こちらのツアーは宿泊者割引などもありとても良心的な値段だと思います。
もしシギラビーチに子連れで行かれる場合は、アクティビティツアー参加をおすすめします。
ホットクロスポイントサンタモニカは新しくてリーズナブル!【宿泊口コミレポ】
2020年の年末から2021年の年始にかけて訪れた沖縄県宮古島への3泊4日の子連れ旅行。
2日目の夜にシギラリゾート内にあるホットクロスポイント サンタモニカに宿泊した時の情報や感想をまとめています。
まだ開業して間もないので情報が少なかったため、これから子連れでホットクロスポイント サンタモニカへ宿泊予定の方や宮古島で子連れで宿泊できるホテルを探している方の参考になれば幸いです。
それでは、子連れホットクロスポイント サンタモニカ宿泊口コミレポをご覧ください♪
- ホットクロスポイント サンタモニカ
- ホットクロスポイント サンタモニカの共用スペース
- ホットクロスポイント サンタモニカの客室
- ホットクロスポイントサンタモニカの朝食
- ホットクロスポイントサンタモニカの感想・総評
ホットクロスポイント サンタモニカ
宿泊メンバー
旅パンダ父(40代会社員)、旅パンダ母(30代主婦)、小学生、幼稚園児の4名
ルームカテゴリー
今回宿泊したのはサンセット館コーラルロフトというお部屋でした。広さは23m2。
ベッド2台にロフトベッドがついているタイプです。
ホットクロスポイントサンタモニカでは、小学生までの子供の添い寝無料のプランがあります。
今回はじゃらんネットにて、大人2名朝食付き+添い寝の子供2名で40,680円でした。
このプランは子供分の朝食代は含まれておらず、別途お金がかかってしまいます。
小学生 1,370円、4歳以上の幼児 687円でした。
ちょっと高いかな?とも思いましたが、お正月のハイシーズンで、予約段階ではGOTOが使える予定だったので思い切ってこちらのホテルにしてみました。
シギラリゾート内ではホテル施設以外で飲食できそうな場所がなかったため今回は追加料金を払って朝食付きに。
アクセス
シギラリゾートは、宮古島の南の方に位置しています。
宮古空港からは車で15分ぐらいですが、シギラリゾート周辺にはお店などはほとんどありません。
ホットクロスポイント サンタモニカの共用スペース
可愛らしいエントランス
全体的にコーラルピンクを基調とした外観で、エントランスもこじんまりとして可愛らしい感じです。
この日はお正月ということで、立派な門松が飾られていました。
親しみやすいロビー
エントランスを入ってのロビーフロアは大きな窓ガラスから太陽光が差し込み、ナチュラルで明るい雰囲気。
大きなソファーが設置されており、バックコーナーもあります。
高級ホテルのような重厚感はないけど、明るく開放的なので
落ち着いた廊下
外観のコーラルピンクとは逆に廊下内は落ち着いてシックな雰囲気。
ランドリー
ホットクロスポイント サンタモニカのランドリーは、洗剤自動、洗濯から乾燥までボタン一つの全自動です。
さらに部屋にあるタブレットでランドリーの進行状況をチェックできるので、洗濯を取りに行って、まだだったーとがっかりすることもありません。
駐車場
駐車場は無料で利用可能。
ホットクロスポイントサンタモニカの駐車場は、空き地みたいな駐車場です。
地面は学校のグラウンドみたいな土砂。
最初、本当にここが駐車場なのか自信が持てませんでした。
ホットクロスポイント サンタモニカの客室
ベッドルーム
今回宿泊したコーラルロフトというお部屋は、通常のツインのベッドの上にロフトがあり、そこもベッドととして利用できます。
ロフトへは別付けの梯子をかけて昇り降りするので、小さいお子さんには少し危ないかもしれません。
小学生は、秘密基地のような雰囲気が気に入って早々に自分のスペース宣言していました。
そう広いお部屋ではないですが、ロフトがあることによって子供たちがロフトに収まってくれるので、部屋が広々使えました。
バスルーム(お風呂・洗面・トイレ)
バスルームはお風呂、トイレ独立型です。
お風呂はゆったりとしたバスタブがあり、洗い場も広々しています。
小さいお子さんと一緒にお風呂に入りやすい設計です。
洗面とトイレはドアがなく区切られておらず、またお風呂のドアも透明なので、友達同士などで宿泊するとちょっと気まずいかもしれませんね。
Wi-Fi環境
部屋にはWi-Fi完備。チェックインの際にWi-Fiのパスワードがもらえました。
普通に使う分には接続が切れたりせず、快適に利用できました。
さらに備え付けのTVではyoutubeやNetflixなども見ることができました。
バルコニー
今回はバルコニーがないお部屋。
景色の指定をしなかったため仕方がないのですが、窓から見えるのは駐車場のみ。
駐車場からもこちらが見えてしまう可能性があるので中々カーテンが開けづらい部屋でした。
ホットクロスポイントサンタモニカの朝食
今回の宿泊予約は大人2名に朝食付きでした。子供分は追加料金で対応。
メニュー
お正月ということもあり、通常のバイキングメニューに加え、おせち料理も用意されていました。
また、宮古そばやじゅーしーなど宮古島らしいメニューも用意されています。
子供も好きなメニューを選べるのでもりもり食べていました。
コロナ対策
朝食会場は一階にあります。
入場の際は、消毒と検温を求められました。また、入る際にはビニール手袋を渡され、料理を取る時はするようにとのこと。
また室内でも食べられますが、外のテラス席も使えるので、コロナのことを考えテラス席で食べることに。
テラス席からは外に出ることができ、ご飯後は子供たちが散歩したりしていました。
ホットクロスポイントサンタモニカの感想・総評
ホットクロスポイントサンタモニカは、新しいだけあってどこもかしこもピカピカです。
高級感はありませんが、明るく整った設備です。また、部屋に標準でバスタブがついてるのも子連れにはありがたいポイント。
さらに、宮古島最大のリゾート、シギラリゾート内のホテルなので、シギラリゾートの施設が利用可能です。
ツアーなどは宿泊者割引もあるのが嬉しいですね。