子連れ旅行!伊豆高原
2020年月の夏休みに伊豆高原に1泊2日で旅行に行ってきました。
この記事では伊豆高原への子連れ旅行で実際のスケジュールやかかった費用などをまとめまています。
これから伊豆高原へ子連れ旅行を考えている方の参考になれば幸いです。
コロナ禍の中での初旅行
この時はコロナ禍になってからはじめての旅行ということもあり車移動+屋外施設(伊豆シャボテン動物公園、伊豆ぐらんぱる公園)をメインに計画。
宿泊先は1日3組のみ宿泊できる完全部屋風呂、部屋食でコロナ禍でも安心して泊まれる「伊豆高原の小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく」に宿泊しました。
各施設の基本情報
伊豆高原の子連れ旅行で訪れた施設の基本情報は以下の通りです。
コロナ等で現在は変更になっている可能性があります。最新情報は各施設のホームページをご確認ください。
伊豆シャボテン動物公園
伊豆シャボテン動物公園に子連れで行くときのおすすめポイントや注意点、詳細な感想については、下の記事も参考にしてみてください。
伊豆ぐらんぱる公園
伊豆ぐらんぱる公園に子連れで行くときのおすすめポイントや注意点、実際に訪問して感じたことなどが気になる方は、下の記事も併せて読んでみてください。
伊豆高原の小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく
「伊豆高原の小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく」に宿泊した際のおすすめポイントや注意点、詳細な宿泊体験レポが気になる方は下の記事も読んでみてください。
伊豆高原旅行へ出発!
実際に旅パンダが伊豆高原へ子連れ旅行した時のスケジュールをご紹介します。
実際のスケジュール1日目
11:00 自宅を出発
12:30 海老名SAで休憩・昼食
海老名SA(下り)でトイレ休憩しつつ、お昼ご飯を調達。レストランもあるのですが、コロナのことを考え、串焼きや肉まんなどテイクアウトして、車の中で食べました。
14:00 伊豆シャボテン動物公園
伊豆シャボテン動物公園といえばカピバラが有名です。入り口ではカピバラの人形との写真サービスがあります。
動物は約120種類、サボテンは約1500種類も見学できるそうです。旅パンダの子供たちは動物園大好きなので、興奮気味でした。
16:00 伊豆高原の小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく
2016年にリニューアルされておりとてもきれいでおしゃれなお宿でした。宿泊したのはメゾネットタイプのお部屋で1Fが和室、2Fが洋室。家族4名で泊まるには十分すぎる広さのお部屋です。
18:00 部屋で夕食を堪能
金目鯛の煮つけを含む手作りの夕食は、1Fの和室部分でいただけます。このコロナ禍の中ですので、部屋で他の人を気にせず食べれるのはうれしいですよね。
魚も肉も盛りだくさんで、結構ボリュームある満足メニューです。
最後のあつあつアップルパイのアイスクリームのせのデザートもおいしかったです。
20:00 夜空を見ながら露天風呂でゆったり
ひなさくさんでは各部屋に専用の露天風呂がついています。人工温泉ではありますが、お湯は24時間循環しており快適な入浴が楽しめます。外のお風呂とは別にシャワー設備もついています。
22:00 就寝
洋室にダブルのベッドが2台あったのでこちらで子供と添い寝しました。添い寝でも問題ないぐらいの大きさなので快適に睡眠できます。
実際のスケジュール2日目
7:00 朝日のなか露天風呂
せっかくなので早起きして、空を見ながら朝風呂。贅沢な休日です。
8:00 おいしい朝食
焼き立てパンや骨つきソーセージなど美味しい朝食。朝食も部屋でゆっくり食べれるのは子連れにはありがたいです。
10:30 伊豆ぐらんぱる公園
伊豆ぐらんぱる公園には夏季限定で巨大なプールで水遊びができます。プール好きな子供たちのためにと思い連れてきたのですが、プールよりほかの遊具に夢中。
アスレチックや巨大すべり台、立体迷路や乗り物などでしっかり楽しんでいました。
12:30 帰宅
この日はかなり暑くなり、ずっと屋外で過ごすのも躊躇われたので、潔く撤退。子供たちは遊び疲れて車の中ではほとんど寝ていました。
大人だけだと無理できても、子連れ旅行だと子供たちの体調や疲れ具合も考える必要がありますね。
伊豆高原子連れ旅行にかかった費用
高速代 6,290円
ガソリン代(推定) 4,000円
海老名SA 昼食代 約2,000円
伊豆の小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく宿泊代(一泊二食) 69,700円
伊豆シャボテン動物公園・伊豆ぐらんぱる公園 入園料・アトラクション代 6,700円
その他 2,000円
計 90,490円
やはり二食とも部屋食で部屋に露天風呂となると比較的高額な旅行になります。旅パンダたちは小学生がいるので平日は旅行に行けないのですが、幼児だけであれば平日に宿泊し費用を抑えることも可能です。
まとめ
伊豆シャボテン動物公園も伊豆ぐらんぱる公園も、幼稚園児から小学生まで十分楽しめる施設でした。
また、「伊豆高原ほ小さな隠れ宿-HINASAKU-ひなさく」では、コロナ禍でも安心して子連れで宿泊できました。
伊豆高原付近は子連れ旅行しやすい環境だと思いますので、気になった方はぜひチャレンジしてみてください。