ヒルトン沖縄瀬底島リゾートで癒され滞在!【宿泊口コミレポ】
2021年の春休みに行った沖縄本島への3泊4日の子連れ旅行。
1日目、2日目の夜に瀬底島にあるヒルトン沖縄瀬底リゾートへ宿泊した時の情報や感想をまとめています。
まだ開業して間もなく情報も少なかったので、これから子連れで宿泊予定の方や沖縄本島で子連れでリゾート滞在できるホテルを探している方の参考になれば幸いです。
それでは、子連れヒルトン沖縄瀬底島リゾートの宿泊口コミレポをご覧ください♪
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
宿泊メンバー
旅パンダ父(40代会社員)、旅パンダ母(30代主婦)、小学生、幼稚園児
ルームカテゴリー
予約したのは、ゲストルームオーシャンビュー(ツイン)。
幼児は添い寝無料、小学生は残念ながら大人と同額でした。
幼児は添い寝2名まで。
ベストレート補償でヒルトン公式サイトから予約し、二泊で64,978円でした。
アクセス
沖縄本島と瀬底大橋でつながる瀬底島に立っているホテル。
美ら海水族館や今帰仁城などか近くにあり観光の拠点にも便利な立地です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの共用スペース
エントランス・ロビー
入り口では沖縄らしくシーサーがお出迎え。
中に入るとガラス張りの開放的なロビーと、広々したフロント。
入り口でウェルカムドリンクがあったようですが、チェックインが遅かったのでありませんでした。
ロビーから直接テラスへ出ることができ、オープンスペースのソファでくつろぐことができます。
売店
ロビーの端っこに売店がありました。
ビールや缶チューハイ、ジュースなどや雑貨などが売っています。
値段も割高で品揃えはイマイチなので、余裕があれば瀬底大橋を渡ったところにあるスーパーで買った方がいいかもしれません。
プール
プールは屋外プールと屋内プールの2か所。
まだまだ肌寒いですが、屋外プールもオープンしていました。
屋内プールは温水で通年利用可能。こじんまりした長方形プールとジャグジー。
子供用プールはないので浮き輪か親が支える必要があります。
ランドリー
全自動のランドリー完備。洗剤も投入不要です。
水着や着替えなど洗濯できて子連れにはありがたい設備でした。
駐車場
駐車券をフロントで発見してもらうと自由に出し入れすることができます。
今回の宿泊プランでは駐車場利用が無料でしたが、本来は有料とのこと。
瀬底ビーチ
隣接する瀬底ビーチはプライベートビーチではないですが、ホテル敷地内から直接ビーチに出ることができます。
ヒルトン沖縄瀬底島リゾートの客室
ベッドルーム
シックで落ち着いた印象のベッドルームです。
丸テーブルと椅子があったので、ここでテイクアウトの夕食などを食べました。
また、初めて部屋に入る際に「消毒済み」マークの封がされており、コロナ対策に気が使っていることがうかがえます。
バスルーム(浴室・トイレ)
バスルームは独立で洗い場のあるタイプ。
お風呂からの景色確保のため、バスルームとベッドルームの間にガラス窓があります。
開けていると解放感ありますが、やや恥ずかしいのが難点。
トイレはウォシュレット付きで快適でした。
アメニティ
他のヒルトンと同じシリーズのアメニティ。
子供用にはかわいらしい歯ブラシがついていました。
また部屋着は子供サイズも準備されていました。
バルコニー
バルコニーにはテーブルと椅子があり、高い透明度を誇る瀬底ビーチが見渡せます。
瀬底ビーチの先には水納島なども見え、景色は最高です。
Wi-Fi環境
有料のプレミアムWi-Fiにしなくても、特に問題なくWi-Fi利用できました。動画も正常に再生されました。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 総評・感想
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、出来たてほやほやの真新しいホテル。
設備や館内は綺麗で快適に過ごせました。
宿泊当時は、すぐ隣にヒルトンタイムシェアを建設中で周辺は工事中の景色だったのがちょっと残念。
ヒルトンリゾート系は、小学生が添い寝無料にはならず、素泊まり1泊3万円以上と小学生連れにはやや割高ではありますが、それを補う素敵な景色が堪能できます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート子連れでもゆっくりとした時間を過ごすことができるホテルだと感じました。