瀬底島 アンチ浜でシュノーケリング!
2021年の春休みにの沖縄本島と瀬底島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、瀬底島のアンチ浜へ子連れで訪問し、シュノーケリングツアーを体験した時の様子や感想をまとめています。
瀬底島 アンチ浜
基本情報
アンチ浜とは、沖縄本島と瀬底大橋でつながっている瀬底島に位置するビーチです。
アクセス
沖縄本島と瀬底島は、橋でつながっているため、車で行けます。那覇空港からは高速使って1.5時間ぐらい。
アンチ浜は瀬底島大橋渡ってすぐに位置しています。
駐車場
今回、シュノーケルツアーのお店の駐車場に駐車しました。
公共の駐車場もありましたので個人できても車は駐車できそうです。
瀬底島 アンチ浜の子連れおすすめポイント
ブルーグラデーションの海
アンチ浜のビーチは大きな珊瑚のかけらがたくさんあります。
そのおかげで波が来ても砂が舞い上がらず、とても高い透明度の海になっています。
晴れた日のブルーグラデーションは一見の価値ありです。
珊瑚やお魚がたくさん!
アンチ浜は、遠浅で、ビーチからすぐのところに珊瑚礁やお魚たちがいます。
そのため比較的浅いところで、生き物観察ができるので子連れでのシュノーケリングには向いていると思います。
ただし、一部海流の流れが早いところもあるようですので、ツアーなどプロの力を借りることをおすすめします。
子連れでシュノーケリングツアーに参加してみた!
子連れでもシュノーケリングはできる?
今回予約したシュノーケリングツアーは、4歳から参加可能なプランでした。
ですので、海が嫌いでなければ、4歳からシュノーケリング可能です。
3歳以下のお子さんを連れてシュノーケリングはちょっときついかもしれません。
が、諦めるのはまだ早い!
今回予約したようなプライベートツアーであれば、お子さんを砂浜で遊ばせながら、お父さんとお母さん交代でシュノーケリングすることも可能です。
ちなみに幼稚園児はうまくシュノーケルが使えないので、浮き輪と箱メガネスタイルでガイドの方に引っ張ってもらって参加しました。
シュノーケリングツアー概要
開催時期:通年
対象:4歳以上
ツアー主催:沖縄マリンスポーツ スルル
料金:5,800円(大人)、5,350円(子供)
時間:1時間
シュノーケリングツアースケジュール
服の下に水着を着て集合
今回は9:00スタートの回に予約を入れました。
更衣室もあり、その場で着替えられますが、時間短縮のために服の下に着て訪れました。
装備のサイズ合わせと着替え
今回は、メガネ、シュノーケル、足ひれのほか、ウェットスーツのレンタルが含まれていました。
まずは、ウェットスーツに着替え。子供用のサイズもあります。
アンチ浜ビーチへ移動
ウェットスーツを着たら、シュノーケルショップから歩いてすぐのアンチ浜ビーチに歩いて移動です。
ビーチにはすでにシュノーケルなどの装備が準備されていました。
シュノーケリングの練習
シュノーケルを加えて、まずは浅いところで息をする練習。
ここでまさかの上の子が、海の水がしょっぱいとシュノーケル拒否。
以前、自前のシュノーケルでシュノーケリングで問題なかったので油断していましたが、その際はお面のような顔全体を覆ったマスク型だったので海の水を飲みことはなかったようです。
ただ、練習しているうちに慣れてきたのか、普通にシュノーケリングできるようになりました。
いざ、海の中へ!
浅いところでシュノーケルの使い方をマスターしたら、いよいよシュノーケリング開始です。
アンチ浜ビーチの海水は本当に透明度が高く、海の中がよく見えます。
泳ぎ始めてすぐにサンゴ礁が見えてきて、その隙間からいろいろな魚が出たり入ったりを観察できました。
下の子は、箱眼鏡で十分楽しめていました。
ショップに戻ってシャワーと着替え
装備を返却して温水シャワーで砂を落として着替えて終了です。
シュノーケリングツアーのコロナ対策
コロナ対策として、今回は1グループのみに制限されていました。
また、シュノーケルなどの器具は消毒済みとのこと。
ガイドさんはシュノーケル咥えてない時は、濡れても大丈夫なマスクされていました。
コロナ災でも安心して参加できるツアーです。
シュノーケリングツアーの感想
ビーチからすぐの浅い場所で綺麗なお魚がたちが見れたのは感動でした。
幼稚園児も箱メガネで一生懸命探して楽しんでいました。
シュノーケリング自体は、個人でもできるのですが、沖縄とはいえ、春休みの海はまだまだ冷たくウエットスーツがあった方が安心です。
そういった装備もレンタルできて、子供の安全も確保してもらえるツアーでのシュノーケリングでよかったと思いました。
まとめ
アンチ浜ビーチは海の透明度が高く、サンゴ礁やお魚も豊富で素敵なビーチでした。
今回利用したスルルさんは、プライベートツアーなので融通が利いて子連れにはとても助かるツアーを体験できました。
瀬底島へ行かれる際は、アンチ浜でぜひシュノーケリングを楽しんでみてください。