瀬底島 アンチ浜でシュノーケリング!
2021年の春休みにの沖縄本島と瀬底島に子連れ旅行してきました。
このブログ記事では、瀬底島のアンチ浜へ子連れで訪問し、シュノーケリングツアーを体験した時の様子や感想をまとめています。
瀬底島 アンチ浜
基本情報
アンチ浜とは、沖縄本島と瀬底大橋でつながっている瀬底島に位置するビーチです。
アクセス
沖縄本島と瀬底島は、橋でつながっているため、車で行けます。那覇空港からは高速使って1.5時間ぐらい。
アンチ浜は瀬底島大橋渡ってすぐに位置しています。
駐車場
今回、シュノーケルツアーのお店の駐車場に駐車しました。
公共の駐車場もありましたので個人できても車は駐車できそうです。
瀬底島 アンチ浜の子連れおすすめポイント
ブルーグラデーションの海
アンチ浜のビーチは大きな珊瑚のかけらがたくさんあります。
そのおかげで波が来ても砂が舞い上がらず、とても高い透明度の海になっています。
晴れた日のブルーグラデーションは一見の価値ありです。
珊瑚やお魚がたくさん!
アンチ浜は、遠浅で、ビーチからすぐのところに珊瑚礁やお魚たちがいます。
そのため比較的浅いところで、生き物観察ができるので子連れでのシュノーケリングには向いていると思います。
ただし、一部海流の流れが早いところもあるようですので、ツアーなどプロの力を借りることをおすすめします。
子連れでシュノーケリングツアーに参加してみた!
子連れでもシュノーケリングはできる?
今回予約したシュノーケリングツアーは、4歳から参加可能なプランでした。
ですので、海が嫌いでなければ、4歳からシュノーケリング可能です。
3歳以下のお子さんを連れてシュノーケリングはちょっときついかもしれません。
が、諦めるのはまだ早い!
今回予約したようなプライベートツアーであれば、お子さんを砂浜で遊ばせながら、お父さんとお母さん交代でシュノーケリングすることも可能です。
ちなみに幼稚園児はうまくシュノーケルが使えないので、浮き輪と箱メガネスタイルでガイドの方に引っ張ってもらって参加しました。
シュノーケリングツアー概要
開催時期:通年
対象:4歳以上
ツアー主催:沖縄マリンスポーツ スルル
料金:5,800円(大人)、5,350円(子供)
時間:1時間
シュノーケリングツアースケジュール
服の下に水着を着て集合
今回は9:00スタートの回に予約を入れました。
更衣室もあり、その場で着替えられますが、時間短縮のために服の下に着て訪れました。
装備のサイズ合わせと着替え
今回は、メガネ、シュノーケル、足ひれのほか、ウェットスーツのレンタルが含まれていました。
まずは、ウェットスーツに着替え。子供用のサイズもあります。
アンチ浜ビーチへ移動
ウェットスーツを着たら、シュノーケルショップから歩いてすぐのアンチ浜ビーチに歩いて移動です。
ビーチにはすでにシュノーケルなどの装備が準備されていました。
シュノーケリングの練習
シュノーケルを加えて、まずは浅いところで息をする練習。
ここでまさかの上の子が、海の水がしょっぱいとシュノーケル拒否。
以前、自前のシュノーケルでシュノーケリングで問題なかったので油断していましたが、その際はお面のような顔全体を覆ったマスク型だったので海の水を飲みことはなかったようです。
ただ、練習しているうちに慣れてきたのか、普通にシュノーケリングできるようになりました。
いざ、海の中へ!
浅いところでシュノーケルの使い方をマスターしたら、いよいよシュノーケリング開始です。
アンチ浜ビーチの海水は本当に透明度が高く、海の中がよく見えます。
泳ぎ始めてすぐにサンゴ礁が見えてきて、その隙間からいろいろな魚が出たり入ったりを観察できました。
下の子は、箱眼鏡で十分楽しめていました。
ショップに戻ってシャワーと着替え
装備を返却して温水シャワーで砂を落として着替えて終了です。
シュノーケリングツアーのコロナ対策
コロナ対策として、今回は1グループのみに制限されていました。
また、シュノーケルなどの器具は消毒済みとのこと。
ガイドさんはシュノーケル咥えてない時は、濡れても大丈夫なマスクされていました。
コロナ災でも安心して参加できるツアーです。
シュノーケリングツアーの感想
ビーチからすぐの浅い場所で綺麗なお魚がたちが見れたのは感動でした。
幼稚園児も箱メガネで一生懸命探して楽しんでいました。
シュノーケリング自体は、個人でもできるのですが、沖縄とはいえ、春休みの海はまだまだ冷たくウエットスーツがあった方が安心です。
そういった装備もレンタルできて、子供の安全も確保してもらえるツアーでのシュノーケリングでよかったと思いました。
まとめ
アンチ浜ビーチは海の透明度が高く、サンゴ礁やお魚も豊富で素敵なビーチでした。
今回利用したスルルさんは、プライベートツアーなので融通が利いて子連れにはとても助かるツアーを体験できました。
瀬底島へ行かれる際は、アンチ浜でぜひシュノーケリングを楽しんでみてください。
ヒルトン沖縄瀬底島リゾートで癒され滞在!【宿泊口コミレポ】
2021年の春休みに行った沖縄本島への3泊4日の子連れ旅行。
1日目、2日目の夜に瀬底島にあるヒルトン沖縄瀬底リゾートへ宿泊した時の情報や感想をまとめています。
まだ開業して間もなく情報も少なかったので、これから子連れで宿泊予定の方や沖縄本島で子連れでリゾート滞在できるホテルを探している方の参考になれば幸いです。
それでは、子連れヒルトン沖縄瀬底島リゾートの宿泊口コミレポをご覧ください♪
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
宿泊メンバー
旅パンダ父(40代会社員)、旅パンダ母(30代主婦)、小学生、幼稚園児
ルームカテゴリー
予約したのは、ゲストルームオーシャンビュー(ツイン)。
幼児は添い寝無料、小学生は残念ながら大人と同額でした。
幼児は添い寝2名まで。
ベストレート補償でヒルトン公式サイトから予約し、二泊で64,978円でした。
アクセス
沖縄本島と瀬底大橋でつながる瀬底島に立っているホテル。
美ら海水族館や今帰仁城などか近くにあり観光の拠点にも便利な立地です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの共用スペース
エントランス・ロビー
入り口では沖縄らしくシーサーがお出迎え。
中に入るとガラス張りの開放的なロビーと、広々したフロント。
入り口でウェルカムドリンクがあったようですが、チェックインが遅かったのでありませんでした。
ロビーから直接テラスへ出ることができ、オープンスペースのソファでくつろぐことができます。
売店
ロビーの端っこに売店がありました。
ビールや缶チューハイ、ジュースなどや雑貨などが売っています。
値段も割高で品揃えはイマイチなので、余裕があれば瀬底大橋を渡ったところにあるスーパーで買った方がいいかもしれません。
プール
プールは屋外プールと屋内プールの2か所。
まだまだ肌寒いですが、屋外プールもオープンしていました。
屋内プールは温水で通年利用可能。こじんまりした長方形プールとジャグジー。
子供用プールはないので浮き輪か親が支える必要があります。
ランドリー
全自動のランドリー完備。洗剤も投入不要です。
水着や着替えなど洗濯できて子連れにはありがたい設備でした。
駐車場
駐車券をフロントで発見してもらうと自由に出し入れすることができます。
今回の宿泊プランでは駐車場利用が無料でしたが、本来は有料とのこと。
瀬底ビーチ
隣接する瀬底ビーチはプライベートビーチではないですが、ホテル敷地内から直接ビーチに出ることができます。
ヒルトン沖縄瀬底島リゾートの客室
ベッドルーム
シックで落ち着いた印象のベッドルームです。
丸テーブルと椅子があったので、ここでテイクアウトの夕食などを食べました。
また、初めて部屋に入る際に「消毒済み」マークの封がされており、コロナ対策に気が使っていることがうかがえます。
バスルーム(浴室・トイレ)
バスルームは独立で洗い場のあるタイプ。
お風呂からの景色確保のため、バスルームとベッドルームの間にガラス窓があります。
開けていると解放感ありますが、やや恥ずかしいのが難点。
トイレはウォシュレット付きで快適でした。
アメニティ
他のヒルトンと同じシリーズのアメニティ。
子供用にはかわいらしい歯ブラシがついていました。
また部屋着は子供サイズも準備されていました。
バルコニー
バルコニーにはテーブルと椅子があり、高い透明度を誇る瀬底ビーチが見渡せます。
瀬底ビーチの先には水納島なども見え、景色は最高です。
Wi-Fi環境
有料のプレミアムWi-Fiにしなくても、特に問題なくWi-Fi利用できました。動画も正常に再生されました。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 総評・感想
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、出来たてほやほやの真新しいホテル。
設備や館内は綺麗で快適に過ごせました。
宿泊当時は、すぐ隣にヒルトンタイムシェアを建設中で周辺は工事中の景色だったのがちょっと残念。
ヒルトンリゾート系は、小学生が添い寝無料にはならず、素泊まり1泊3万円以上と小学生連れにはやや割高ではありますが、それを補う素敵な景色が堪能できます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート子連れでもゆっくりとした時間を過ごすことができるホテルだと感じました。
ホテルストレータ那覇は新しくて立地抜群!【宿泊口コミレポ】
沖縄本島への3泊4日の子連れ旅行。
3日目の夜に那覇市内にあるホテルストレータ那覇に宿泊した時の情報や感想をまとめています。
まだ開業して間もなく情報も少なかったので、これから子連れで宿泊予定の方や那覇市内で子連れで宿泊できるホテルを探している方の参考になれば幸いです。
それでは、子連れホテルストレータ那覇の宿泊口コミレポをご覧ください♪
ホテルストレータ那覇
宿泊メンバー
旅パンダ父(40代会社員)、旅パンダ母(30代主婦)、小学生、幼稚園児の4名
ルームカテゴリー
沖縄本島への3泊4日の子連れ旅行。3目の夜に那覇市内にあるホテルストレータ那覇に宿泊してきました。
今回予約したのはツインルーム。
22.5m2でセミダブルのベッド2台に、ソファベッド1台が入っていたのでやや手狭感はありました。
ホテルストレータ那覇では、幼児については添い寝無料、小学生は残念ながら大人と同額設定となっています。
楽天トラベル利用で素泊まり4名15,340円。
アクセス
ゆいレール美栄橋駅から徒歩30秒、国際通りへ徒歩5分ととても立地に恵まれたホテルです。
美栄橋駅から空港まで1本なので、飛行機に乗る日におすすめです。
ホテルストレータ那覇の共用スペース
おしゃれなロビー
エントランスからロビーに入ると何とも言えないアロマ系の良い香り。
ホテル名となっているストレータ(地層)をイメージした落ち着いた色合いのロビーになっています。
カフェ
今回は立ち寄っていませんが朝食をつけるとこのカフェでおしゃれなブレックファーストプレートが食べられるそう。
プール
屋外にプールが設置されていましたが、春休みはまだオープン前で水がない状態でした。
ホテルストレータ那覇の客室
ベッドルーム
落ち着いた茶系のベッドルーム。
セミダブルの2台のベッドはくっつけてあるので、寝相の悪いお子さんも安心です。
バスルーム(浴室・トイレ)
バスルームは洗い場のあるマンションタイプ。子連れにはとても使いやすくて助かります。
バスルームには窓があり、お風呂に入りながら那覇の風景が楽しめます。
トイレはウォシュレット付きで快適でした。
アメニティ
シャンプー・リンスなどはボトルで備え付けスタイル。作務衣のような部屋着は子供サイズも用意していただけました。
部屋にはネスプレッソもありコーヒーが楽しめます。
バルコニー
バルコニーにはテーブルと椅子が2脚。バルコニーでゆったり過ごすことができます。
ホテルストレータ那覇の総評・感想
ホテルストレータ那覇は新しいだけあり、設備等とてもきれいで使いやすいホテルでした。
【宿泊体験レポ】RECAMPしょうなん
2021年ゴールデンウィークに千葉県柏市の手賀の丘公園内にあるキャンプ場 RECAMPしょうなんに子連れキャンプしてきました。
実際に子連れ旅行でRECAMPしょうなんに宿泊してして感じたこと、おすすめポイントなどをまとめています。
RECAMPしょうなんへの子連れ旅行の計画には、出発から帰宅までの旅パンダたちの旅行記も参考にしてみてください。
RECAMPしょうなんのおすすめポイント
広大な敷地の公園と充実のアスレチック設備
RECAMPしょうなんは手賀の丘公園という大きな公園内にあるキャンプ場です。
手賀の丘公園内にはアスレチックや広場などがあり、子供を遊ばせられる場所がたくさんあります。
綺麗な管理棟がある
RECAMPしょうなんは受付や売店がある「どんぐりの森」と呼ばれる管理棟がとってもきれいでおしゃれです。
この管理棟内にシャワー室やトイレなどもあり、安心して使用できます。
売店やレンタル品が充実している
初心者でもキャンプが始めやすいようにテントから小物までレンタル品が充実しています。また売店も品ぞろえが多く飲み物や食べ物、ちょっとした調理用品なども購入できます。
さらに管理棟2Fにはユーズドのキャンプ用品店がありもしかしたら掘り出し物を購入できるかも?
市街地から近い
RECAMPしょうなんは柏市の市街地から車で10分程度と子連れで行きやすい立地です。
万が一何かあった際にも市街地に行きやすいのは子連れには安心ですね。
基本情報
料金
サイトのみの場合、1泊4,000円程度から予約可能。旅パンダが宿泊したゴールデンウィークでも1泊6,500円でした。
手ぶらでキャンプが楽しめるレンタル品がセットになったプランもありますがやや高めの料金設定です。
アクセス
RECAMPしょうなんは千葉県柏市にあります。
市街地から近いですが、手賀の丘公園という広大な公園内にあるので周りに建物がないので森の中を堪能できます。
予約方法
キャンプ予約サイト「なっぷ」で予約することができます。
今回ゴールデンウィークで繁忙期でしたが、他のキャンプ場と異なり予約開始と同時に予約が埋まるということはなく、比較的予約が取りやすいキャンプ場でした。
設備
管理棟(受付・売店)
「どんぐりの森」と呼ばれる管理棟。リニューアルされており、全体的におしゃれできれいです。中には売店もあり、飲み物食べ物キャンプ用品と充実の品ぞろえです。
今回、宿泊したのはフォレストサイトの「どんぐりの森キャンプサイト」。
広さ65m2。地面は柔らかな土でした。管理棟とアスレチック設備が近い、子連れにおすすめのサイトです。
トイレ
管理棟内にあるトイレは温水便座でとてもきれいな状態でした。
その他のトイレは公園内のトイレとなるため落ち葉や虫などが多少、そして便座は冷たかったです。
清掃はされているのでにおいもなく清潔に保たれています。
シャワー
管理棟にシャワールームがあります。予約は不要ですが、使用できる時間が限られています。(そのほかにもシャワー室があるようですが使用していないので不明)
アスレチック
キャンプサイトのすぐ横に手賀の丘公園のアスレチック設備があります。このアスレチックはかなり遊具がたくさんあり、制覇するのに時間がかかります。
結構高いところまで登るものもあるので、小さいお子さんは登って降りてこれなくならないよう注意が必要です。
RECAMPしょうなんに子連れで宿泊する際の注意点
夜は真っ暗
市街地からすぐなのですが、周りに光を出す建物が何もないので、夜は本当に真っ暗になります。
夜にトイレ等行く際には、手持ちの懐中電灯かランタンの準備が必要です。
なお、トイレなどの設備内は電気がついているので安心です。
場所によっては管理棟から遠い
今回宿泊したどんぐりの森キャンプサイトは管理棟やアスレチックから近いサイトでしたが、RECAMPしょうなんには複数のサイトがあり、場所によってはかなり距離があります。(車で移動)
子連れには管理棟などが近いサイトが安心できます。
車の乗り入れができないサイトがある
RECAMPしょうなんではどんぐりの森キャンプサイトをはじめ、車を横づけできないサイトがあります。その場合、指定の駐車場に駐車してそこから荷物を自力で運ぶ必要がありますのでご注意を。
RECAMPしょうなんでは無料でカートを貸し出ししてくれるので、利用して効率よく荷物を運びましょう。
感想・総評
RECAMPしょうなんは、初めてテント泊でキャンプをした旅パンダたちでも十分快適に過ごせました。
子供たちはアスレチックがとても楽しかったようで、キャンプがよい思い出になったようです。
市街地からも近く、レンタル品や売店も充実しているのでs初心者でも気軽に行けるキャンプ場だと思います。
子連れ旅行!RECAMPしょうなん
2021年のゴールデンウィークに千葉県柏市にある手賀の丘公園内にあるキャンプ場RECAMPしょうなんへ子連れ旅行してきました。
この記事ではRECAMPしょうなんへの子連れ旅行で実際のスケジュールやかかった費用などをまとめまています。
これから初めてテント泊キャンプにチャレンジしようとしている方、柏市付近でキャンプ子連れ旅行を考えている方の参考になれば幸いです。
しょうなんの詳細な宿泊体験レポが気になる方は、下の記事も合わせて参考にしてみてください。
キャンプ初心者初テント宿泊
コロナ禍になるまで、旅パンダたちはキャンプとは無縁の生活をしていました。
しかし、アウトドアでソーシャルディスタンスが取れるキャンプは、コロナ禍の旅行に最適。
2020年9月にコテージで初キャンプ。
その後、自前のテントを購入してデイキャンプで練習。
ついに2021年のゴールデンウィークに初テント泊にチャレンジです。
コテージでの初キャンプの記録はこちら↓
テント泊キャンプ準備
レンタルも考えましたが、安いキャンプ用品を購入して、3回程度子連れ旅行をすれば元が取れる計算。
テント
これがないとはじまりません。旅パンダたちはそこまで広さを求めなかったので、ドーム型のテントを選択。
コールマンなどの有名ブランドは価格が高いので、お手頃価格で口コミもサイズ感もよかったフィールドア(FIELDOOR)というブランドのコンフォートキャンプドーム250というテントを購入しました。
併せてテントの下にしく防水のグランドシートも同じメーカーで購入。
マット
寝心地を良くするための必須アイテム。
ウレタンや自発的に空気が入るインフレーターマットなど種類があります。
旅パンダは、値段が安上がりなエアーマットを選択。クイーンサイズで家族4人まとめて寝ることができそうなマットを購入しました。
寝袋
今回の子連れ旅行がゴールデンウィークであまり寒さの心配がなかったため、コールマンの家族で一緒に使える封筒型の薄手シュラフを選択。コールマンだったのでやや値段は高めですが、1人づつ分購入するよりは費用が抑えられました。
バーベキューコンロ
バーベキューコンロのコンロはハイとローで高さが使い分けられ、家族4人でも余裕を持って使えるスタンダードタイプを選択して購入しました。グリーンライフの炭たしカンタンバーベキューコンロは途中で炭を追加する場合でも片手で網を持ち上げられる優れモノでした。
チェア・テーブル
バーベキューを食べたりするときに使うチェアはキャプテンスタッグの折り畳みを購入。千円程度の安いものですが、ペットボトルホルダーなどもついて、座り心地も悪くなくお買い得だったと思います。
テーブルは今回購入せず、いろいろな道具を持ち運ぶ用のコンテナブロックを机代わりにしました。
焚火台
必須のアイテムではないのですが、キャンプといえば焚火がしたい旅パンダ。小さく収納できて安く手に入る焚火台を購入しました。
キャンプ場はデイキャンプ利用で安心
右も左も分からないキャンプ場で、はじめてのテント泊キャンプは不安です。
テントをはる練習がてらデイキャンプしたことのあるキャンプ場で初テント泊をすることにしました。
どんな場所で、どんな設備があるかあらかじめわかっているのではじめてのテント泊でも安心できます。
さらにRECAMPしょうなんは、手賀の丘公園という広い公園内にあり、無料で遊べるアスレチック設備が充実しています。
いざ!RECAMPしょうなんへ子連れ旅行
RECAMPしょうなんへ子連れ旅行した際の、実際のスケジュールです。
実際のスケジュール1日目
11:00 自宅を出発
ゴールデンウィークということもあり渋滞を想定して早めに出発。
13:00 RECAMPしょうなんチェックイン
やはりキャンプ人気ということもあってチェックインには少し時間がかかりました。
チェックインの時にレンタル品やごみ袋などの購入ができます。電子マネー利用できました。
13:15荷物搬入
今回予約したのはどんぐりの森キャンプサイトという管理棟などが近いエリア。ここは車の乗り入れができないので、駐車場から数十メートルほど荷物を運び入れが必要です。
RECAMPしょうなんでは無料のカートを借りれるので、それを利用して一気に荷物を運び入れます。
13:30 お弁当で昼食
チェックインしてすぐは火おこしもできないと考え、事前にお弁当を準備しておきました。地面にシートを引いてピクニック気分で食べると子供たちも喜びます。
14:00 テント設営
ドーム型テントの設営は初心者でも簡単にできるので、旅パンダたちも15分程度でテントを立ち上げられました。後はエアマットを膨らませ、荷物を入れて準備完了です。
15:00 薪割り
RECAMPしょうなんでは薪が販売されていましたので、焚火台をレンタルして焚火をすることに。販売されている薪は太いので、薪割の必要があります。
薪割の道具は無料で借りれるので、パパと上の子で薪割に挑戦しました。
16:00 火起こし
火おこしに時間がかかるので、日が高いうちから炭に火をつけます。パパが火の番をしている間、子供たちは公園内のアスレチックで体力発散。
17:00 バーベキュー
あらかじめ家で下処理してきた食材たちをどんどん焼いていきます。外で食べると一段とおいしく感じ、子供たちの食も進みます。
20:00焚火
すっかり日も暮れてあたりが暗くなったあたりで焚火を開始。揺らめく炎に癒されます。
22:00就寝
RECAMPしょうなんのクワイエットタイム(静音時間)は22:00~7:00。初めてのテント泊ですが、子供たちもぐっすり。
実際のスケジュール2日目
7:00起床
夜寝た時にはふかふかだったエアーマットがだいぶ凹んで体が痛くて起床。
8:00朝食
事前に準備しておいたゼリーなどで簡単に朝食を済ませました。
9:00撤収
テント泊ではテントの片づけが必要。キャンプ初心者の旅パンダは、設営よりも撤収の方が大変でした。時間をかけてなんとか元の袋に収納。
その間子供たちは公園内のアスレチックで遊んで楽しんでいました。
10:00チェックアウト・帰宅
ゴールデンウィークだったので、道が渋滞する前に帰宅しました。
RECAMPしょうなん子連れ旅行の費用
今回のRECAMPしょうなんへの子連れ旅行にかかった費用は次の通りです。
ガソリン代(推定) 800円
テント泊準備 約40,000円
RECAMPしょうなん テントサイト料 6,500円
レンタル品(ランタン) 700円
ごみ処理代 500円(持ち帰れば無料)
薪 900円
炭(10KG購入で1/4を使用) 2,178円
食材費(お酒、朝食込み) 約4,000円
その他 約1,000円
計 56,578円
やはりキャンプ用品を買いそろえると費用が高くなります。
次回からはこの分がなくなるので安く子連れ旅行でキャンプに行ける予定です。
まとめ
旅パンダの初めてのテント泊キャンプはおおむね成功しました。しいて言えば、エアーマットの空気が抜けて朝お尻が痛いという部分は次回改善したいところ。
今回、アスレチックなど遊具が充実したキャンプ場だったので、子供たちは時間を持てあますことなく楽しめました。
実際にテントで宿泊するまで不安はありましたが、家族全員楽しめたよい子連れ旅行になったと感じています。
【訪問体験レポ】伊豆ぐらんぱる公園
2020年の夏休みに静岡県の伊豆高原へ子連れ旅行した際に「伊豆ぐらんぱる公園」に行ってきました。
実際に子連れ旅行で伊豆ぐらんぱる公園に行って感じたこと、おすすめポイント、注意点などを実際の写真も掲載しながらまとめています。
伊豆高原への子連れ旅の計画には、出発から帰宅までの旅パンダたちの旅行記も併せて参考にしてみてください。
伊豆ぐらんぱる公園のおすすめポイント
公園内で色々な遊びができる
東京ドーム5個分の広大な敷地にアスレチック、巨大迷路、プール、遊園地など色々な遊びが詰まっています。小さい子供から小学生まで幅広い年齢の子供が楽しめる公園です。
巨大立体迷路が楽しい
伊豆ぐらんぱる公園には、船形立体迷路〜KAiZOKUがあります。こちらは巨大な船の形をした立体迷路ないで、全てのキーワードを探しゴールを目指すアトラクションです。
仕掛けがいっぱいで忍者屋敷のような面白さがあります。
無料の遊具やアスレチックが充実
110メートル見晴らしスライダーというとっても長いローラー滑り台や14種類のアスレチックなど無料で遊べる設備も充実しています。
基本情報
営業時間・休園日
デイタイム 9:30〜16:30
伊豆ぐらんぱる公園では、夜のイルミネーションも実施されていますが、ナイトタイムは別料金です。
休園日 なし
※コロナ等で変更になっている可能性がありますので、最新情報は伊豆シャボテン動物公園公式ホームページよりご確認ください。
入園料
大人(中学生以上) 1,300円
小学生 700円
幼児(4歳以上) 300円
そのほか有料アトラクションは別途料金がかかります。
アクセス
園内マップ
トイレ・おむつ台
ベビールームは広く、おむつ替えもできます。また、園内の多目的トイレにはおむつ替えできる台が設置されていました。
伊豆ぐらんぱる公園に子連れ旅行する際の注意点
フリーパスがない
伊豆ぐらんぱる公園には、巨大立体迷路やゴーカートなど有料のアトラクションがいくつもありますが、フリーパスがなく回数券か都度支払いで個別にお金がかかります。適度なところで無料の遊具に誘導しないとかなりお金がかかります。
猛暑や雨の日は楽しみにくい
基本、屋外の施設なのであまりに暑い日や雨が酷いときには子連れで行くのは大変な場所かもしれません。天候に恵まれない時は思い切って別の施設に予定を切り替えることも検討した方がいいかもしれません。
端から端まで歩くと大変
敷地が広大なのは伊豆ぐらんぱる公園のいいところでもあるのですが、端から端まで移動するのが大変です。また、公園内は結構アップダウンがあります。行ったり来たりしなくて済むよう行きたい場所を決めてから行動することをおすすめします。
感想・総評
伊豆ぐらんぱる公園は、本当に広くて色々なアトラクションが楽しめました。
公園内にはいろいろなタイプの遊びが詰まっていますので、小さいお子さんから小学生まで楽しめる公園だと感じます。
ぜひ気になった方は伊豆ぐらんぱる公園へ子連れ旅行してみてください。
【訪問体験レポ】伊豆シャボテン動物公園
2020年の夏休みに静岡県の伊豆高原へ子連れ旅行した際に「伊豆シャボテン動物公園」に行ってきました。
この記事は、実際に子連れ旅行で伊豆シャボテン公園に行って感じたこと、おすすめポイント、注意点などを実際の写真も掲載しながらまとめています。
伊豆高原への子連れ旅の計画には、出発から帰宅までの旅パンダたちの旅行記も併せて参考にしてみてください。
伊豆シャボテン動物公園の子連れ旅行おすすめポイント
動物たちが自由で距離が近い
伊豆シャボテン公園では120種類の動物が観察できます。その中でもクジャクなどの鳥類、リスザルなどは園内を自由に動いており、近い距離で自然体の動物と触れ合えます。
その他にもカピバラやワラビーなども飼育の柵の中に入ってふれあえたり、えさを購入してあげられる動物たちもいます。
さらに別料金にはなりますが、リスザルの島などに上陸するアニマルボートツアーがあります。
ここしかない!シャボテン狩りができる
名前の通りシャボテンが数多く育てられている伊豆シャボテン動物公園。
さらに、温室の中でシャボテン狩りができます。自分の選んだシャボテンを寄せ植えにして自分だけのお土産が作れます。
基本情報
営業時間・休園日
3月~10月 9:00~17:00(最終受付16:30)
11月~2月 9:00~16:00(最終受付15:30)
定休日 なし
※コロナ等で変更になっている可能性がありますので、最新情報は伊豆シャボテン動物公園公式ホームページよりご確認ください。
入園料
大人(中学生以上) 2,400円
小学生 1,200円
幼児(4歳以上) 400円
セブンイレブンで購入できるセブンチケットを事前に購入すると割引価格で購入で来ます。伊豆シャボテン動物公園と伊豆ぐらんぱる公園の両方に行く場合は、セットでお得なプラン(なんと大人1名あたり600円も割引されます)も販売されています。
アクセス
伊豆シャボテン公園は山の上にあります。
園内マップ
トイレ・おむつ台
園内にはベビールームがあり、そこで授乳やおむつ替えができる台があります。またレストラン横の女子トイレにもおむつ替えの台がありました。
伊豆シャボテン動物公園に子連れ旅行する場合の注意点
動物を刺激しないようにする
リスザル、クジャクなど園内を自由に動物たちが歩いています。普通に接するには問題ないですが、無理やり追いかけたり、不用意なところに手を出したりすると思わぬ危険があることも。小さい子を連れていく場合は、親が一緒についておいたほうが安全です。
カピバラの温泉は冬季限定
伊豆シャボテン動物公園といえば、カピバラの温泉が有名です。テレビなどでも紹介されており、ぜひ見てみたいものですが、カピバラの温泉は冬季限定の様です。残念なことに温泉スペースはカピバラさんのトイレと化していますのでショックを受けないように。
足元が悪い部分がある
園内は全体的に広々しているのですが、階段や段差、ぬかるみなどやや足元が不安定な部分があります。ベビーカーで回る場合は、一部回りにくいところがあるので注意してください。
感想・総評
伊豆シャボテン公園は、子供たちと動物たちが間近で触れ合える貴重な体験ができるスポットです。また、園内に生えているサボテンは圧巻で、お土産にサボテン狩りをするのも楽しいです。
子連れ旅行で行くと子供たちも十分楽しめるスポットだと思います。